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 教育とトレーニング

専門的な教育組織を設け、徹底した教育を行っております。大胆な教育投資により他社よりも若手社員の実戦力を強みとしております。
開発管理部に、教育グループを設定し、年間教育計画を作成し、組織的に教育を推進しています。LDNSの教育体系は、社員個々人の経験に合わせ、新人教育、一般社員教育、エンジニア教育、管理者教育の4つのレベルに分けられます。また、教育の内容は、日本語教育、コーディング技能教育、設計技能教育、テスト技能教育、プロジェクト管理技能教育の5つの分野に分けられています。

新人教育
■ 4~6月の3か月間、入社内定者に専門日本語教育講座を実施する。4級以上の取得を入社条件とする。
■ 8~10月の3か月間に下記講座を受けさせる。
日本語3級講座
技術教育講座:開発言語、DB、設計書理解と書き方
ソフトウェア開発管理及び規定講座
管理者向け講座
■ PMP講座:毎年、講師を招いて、PMBOK関連の教育をプロジェクトリーダレベル・一部SEを対象に実施し、プロジェクト管理能力の向上を目指している。
■ プロジェクト実例分析を通じて、理論ノウハウを実際に運用する方法を教育する。
■ リーダシップ向上講座:マネージャクラスと部長クラスを専門会社の講座に参加させて、部門・チームの管理能力の向上を目指している。
日常講座
■ 毎年中級・上級の日本語講座を開設、日本語能力を昇進の重要な評価指標の一つとしている。
■ 不定期に技術講座を開催している。現場のSE・PMが講師を担当し、技術教育委員会が受講人数、Feedback、資料完備度によって評価し、会社が奨励金を支払う。
OJT制度 
■ 潜在能力のある社員を1年間本社或いは提携している日本SI企業へ出向させ、将来のプロジェクトリーダに育成する。