専門的な教育組織を設け、徹底した教育を行っております。大胆な教育投資により他社よりも若手社員の実戦力を強みとしております。 開発管理部に、教育グループを設定し、年間教育計画を作成し、組織的に教育を推進しています。LDNSの教育体系は、社員個々人の経験に合わせ、新人教育、一般社員教育、エンジニア教育、管理者教育の4つのレベルに分けられます。また、教育の内容は、日本語教育、コーディング技能教育、設計技能教育、テスト技能教育、プロジェクト管理技能教育の5つの分野に分けられています。 |
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会社の教育体制 |
新人教育 |
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01. |
ITO人材育成学校を設立し、大学新卒を募集して半年間を渡って先生授業+OJTの形でITO-SEの基礎を育成する。 |
02. |
大学と連携して対日ITO専門人材向け大学1年生に必要な科目を教育させる。 |
03. |
新人教育には日本語、IT技術、開発規範、プロセスなどをトレーニングする。 | | |
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管理者向け講座 |
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01. |
PMP講座を年二回催し、プロジェクトリーダ達のプロマネ能力を向上させる。 |
02. |
ケーススターディによって、理論ノウハウを実際に運用する仕方を教育する。 |
03. |
リーダシップ向上講座を年二回催し、マネージャクラスと部長クラスの部門建設能力を向上させる。 |
04. |
マネージャ同士合宿を年二回組織し、同士間の交流活動により他人の管理知恵が分かち合える。 | | |
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日常講座 |
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01. |
日本語ステージアップ講座を常に開設する。同時に技術者の日本語能力を重要な評価指標の一つとして勉強の意欲を高める。 |
02. |
現場のSE・PMが講師に担当させ、不定期に技術講座を開催しています。流行っている技術を社員に普及教育している。 |
03. |
日本人社員とのコミュニケーションを通じて、日本語の会話と聴解レベルを向上させます。日本文化も理解できる。 | | |
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出向制度 |
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01. |
優れた若手社員を1年間本社または日本パートナー様へ出向させ、将来のプロジェクトリーダに育成する。 |
02. |
日本人をLDNSに出向させる制度を導入する。 | | |