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聯迪恒星はCMMI-5認証を取得

聯迪恒星(南京)信息系統有限公司は、(以下、「聯迪恒星」と言います) 2003年に、 CMMI-2認証取得に次いで、2006年にCMMI-4認証を取得しました。そして、2012年から、CMMI-5認証取得のために着々と準備をし始めていました。当社の管理支持グループ(MSG)とプロセス改善委員会の指導のもとで、プロセス改善グループ(EPG)と品質保証グループをはじめ、各開発部門と関係組織は横断的に連携して改善活動を行って、次々に開発管理プロセスシステム更新、定量化管理システム構築、特殊改善への取り組みを完成しました。

 

会社を挙げて、一年以上にわたる準備の末に、2014年4月にCMMI-5認証を正式に受けました。当社の主なプロジェクトに対して抽出検査を行うことになりました。審査中、審査員の方はATMグループ(審査グループ)を率いて、プロジェクトマネージャー、BSE、設計者、開発者、テスター、配置管理者、品質保証員などと、考えや意見を交流して、社内訓練とプロセス改善作業の関係者との打ち合わせは合計11回も行われました。その結果は、審査員一行に認めてもらって、聯迪恒星はCMMI-5認証を取得しました。評価結果発表会でアメリカのCarnegie Mellon Universityのソフトウェア工程研究所(SEI)の主任評価士が聯迪恒星の沈栄明総経理にCMMI-5の合格証明書を授けました。

 

聯迪恒星にとって、CMMI-5認証取得は会社体系を規範化する上で重要な一歩です。今後は「品質第一、顧客満足重視、社員の個性活用、創造と革新を奨励する」という方針に沿って、改進を続けて、管理システムの改善に取り組んで、全社の従業員たちと明るい未来を切り開きます。