当モジュールには、プロジェクト開発中に発見されたあらゆるバグの情報(関連機能名、バージョン、発見工程、優先度、ディグレード、バグ区分等)を起票から解決するまで追跡する機能をサポートします。
第三者テスト時のバグ起票、レビュー中に発見されたバグや指摘及びデバッグ中に発見されたバグは、一元的に管理することができます。。
バグを起票したら、指定された対応者宛に直ちに通知メールが届き、バグ対応者のバグ対応でバグ処理が一番早いうち解決できるようになります。なお、バグ現象が記述不明または非バグと判明した場合、却下もできます。
当モジュールは、プロジェクト品質状況の管理分析に、機能別のバグ集計、発生原因別のバグ修正、発生工程対発見工程のバグ集計などの品質統計を提供しますが、バグ検出すべき工程の判定や原因究明など、より深い分析をしようとする場合、バグの生データをCSVファイルにエクスポートして、更に人工的な品質分析をするのに役に立ちます。 |